Mail Magazine

JARC-Net Mail Magazine [4/1]

2022/04/01
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J-ARC Net メールマガジン 第054号 (2022.4.1発行)
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北極域研究共同推進拠点(J-ARC Net)※1から北極域関係者並びに衛星観測関係者等の皆さま宛に発信するメールマガジンです。
毎号北極域に関係する共同研究や人材育成プログラムの公募、オ-プンセミナ-やシンポジウム、研究会の開催、人材募集、最新研究情報、産学官民連携推進に関する情報等を月1回程度配信します。 J-ARC Netは2016年4月に文部科学省「共同利用・共同研究拠点」に認定され発足しました。詳細はJ-ARC Netホ-ムペ-ジをご覧ください。
http://j-arcnet.arc.hokudai.ac.jp/
連絡先: J-ARC Net広報 Jarcnet(at)arc.hokudai.ac.jp
 
※1 北海道大学北極域研究センタ-(ARC)を中核施設、国立極地研究所国際北極環境研究センター、及び海洋研究開発機構北極環境変動総合研究センターを連携施設とする3研究施設によって構成されます。

<ニュ-ス>

1. 2020(令和2)年度 北極域研究共同推進拠点 共同研究報告書公開
https://j-arcnet.arc.hokudai.ac.jp/joint_research/joint_research_report/

2. 北極域研究共同推進拠点 (J-ARC Net) からの御礼と終了のお知らせ

メールマガジン購読の皆様

常日頃より大変お世話になっております。北海道大学北極域研究センター(ARC)センター長代理 大塚夏彦です。
J-ARC Netは2016年4月に文部科学省「共同利用・共同研究拠点」に認定され、ARCを中核施設、国立極地研究所国際北極環境研究センター、及び海洋研究開発機構北極環境変動総合研究センターを連携施設とする3研究施設の連携ネットワーク型拠点として発足しました。この6年間、北極域に関係する研究者コミュニティ支援事業並びに産学官連携推進事業として、公募による共同研究、人材育成講座「北極域科学概論」、ウィンタースクール、北極域オ-プンセミナ-や国際シンポジウム、北極基礎市民講座等を実施してまいりましたが、2022年3月を持ちまして終了する運びとなり、本メールマガジンも終了いたします。

これまでに海外を含む述べ1,500名を超える方より共同研究に参加いただくとともに、1,000名を超える北極域オープンセミナーへのご参加、700名のメールマガジン購読者をはじめ多くの方々に関わっていただきました。こうして6年にわたり北極域研究や産学官連携の広がりを築くことが出来ましたのも、関係いただいた方々のご支援・ご協力の賜物と厚く感謝しております。

将来、またこのような機会を創出し、更なる発展につなげることを期待しております。

皆様のご健勝を祈念するとともに、引き続き北極域研究へのご支援とご協力を賜りますようお願いいたします。

本当にありがとうございました。

尚、本J-ARC Netメールマガジンは今回で終了となりますが、新年度からは実施体制を変更し、北極に関するニュースやイベント案内などを発信する準備を進めております。皆様には改めてお知らせいたしますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。




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発行:北極域研究共同推進拠点本部事務局(北海道大学北極域研究センター内)
広報:mail: Jarcnet(at)arc.hokudai.ac.jp
tel: 011-706-9074
URL: http://j-arcnet.arc.hokudai.ac.jp/
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