Mail Magazine
JARC-Net Mail Magazine [6/22]
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J-ARC Net メールマガジン 第004号 (2018.06.22発行)
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北極域研究共同推進拠点(J-ARC Net)から北極域関係者並びに衛星観測関係者等の皆さま宛に発信するメールマガジンです。
<ニュ-ス項目>
- 北海道大学研究シーズ集、北極域研究・注目シーズ更新のご案内
<イベント項目>
(1) 7/20「第5回北極域オ-プンセミナ-」の開催
(2) 6/27-28「第3回世界北極ブロードバンドサミット」の開催
(3) 6/28「北極圏観光、最もク-ルな持続可能性」の開催
(4) 7/5-6「SRC2018夏期国際シンポジウム~移りゆく北極域と先住民社会 ――土地・水・氷」の開催
毎号北極域に関係する共同研究や人材育成プログラムの公募、オ-プンセミナ-やシンポジウム、研究会の開催、人材募集、最新研究情報、産学官民連携推進に関する情報等を月1回程度配信します。
J-ARC Netは2016年4月に文部科学省「共同利用・共同研究拠点」に認定され発足しました。詳細はJ-ARC Netホ-ムペ-ジをご覧ください。
http://j-arcnet.arc.hokudai.ac.jp/
連絡先:J-ARC Net広報 mailto:Jarcnet@arc.hokudai.ac.jp
_/_/ ニュース _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
- 北海道大学研究シーズ集:
https://seeds.mcip.hokudai.ac.jp/
上記の内北極域研究 :
https://seeds.mcip.hokudai.ac.jp/jp/field/9/list/1@20/
研究シーズ集Webサイトの注目シーズ更新のご案内 (極域、氷雪、ロシア森林火災等含む)
https://seeds.mcip.hokudai.ac.jp/jp/news/detail/---id-6.html
_/_/ イベント _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
(1)「第5回北極域オ-プンセミナ-」開催のご案内
温暖化による海氷減退などの環境変化を背景に、北極域は社会的・経済的変化に直面しています。このような変動を捉え、北極域をめぐっては、エネルギ-をはじめとする資源開発や海運ネットワーク、農林水産業、観光、通信などの持続的利用に向けた可能性への議論が高まりつつあります。
このような中、企業や官公庁の皆さまに北極域の最新情報を提供すると共に、新規参入の需要を喚起することを目的とします。
第5回オ-プンセミナーは、北極域に係る科学・技術の進展や新たな研究による最新の情報を提供し、社会実装、事業創出への可能性を議論することを趣旨として開催します。
テ-マ:「最新の北極域研究と産業・社会への応用の可能性に向けて」
日時:2018年7月20日(金) 13:00~18:00+意見交換会
場所:北海道大学北キャンパス フード&メディカルイノベーション(FMI)国際拠点会議場
https://www.fmi.hokudai.ac.jp/access
主催:北極域研究共同推進拠点
・国立大学法人北海道大学北極域研究センター
・大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所国際北極環境研究センター
・国立研究開発法人海洋研究開発機構北極環境変動総合研究センター
テ-マ:「最新の北極域研究と産業・社会への応用の可能性に向けて」
参加費:無料 (意見交換会については有料)
プログラム・お申込み・お問い合わせ先:http://j-arcnet.arc.hokudai.ac.jp/news/21610/
(2) 「第3回世界北極ブロードバンドサミット」開催のご案内
当該サミットでは、企業役員、政策決定者、学界および技術業界の専門家のなど代表が集まり、北極海底ケ-ブルの接続の機会と課題について話し合います。
主題:「北極海における海底データケーブル~新しいチャンスとナビゲーション&接続性」
日時:2018年6月27日(水)-28日(木)
会場:北海道大学学術交流会館((札幌市北区北8条西5丁目) Hokkaido University Conference Hall
主催:北極経済評議会 Arctic Economic Council(AEC)
共催:北海道、北海道大学、北海道経済同友会
https://arcticeconomiccouncil.com/upcoming-events/
登録:https://amarys-jtb.jp/tow/
イベントに関するトラベル情報等:https://arcticeconomiccouncil.com/wp-content/uploads/2018/04/180911_AEC_travel_information.pdf
プログラムを含むイベント詳細:www.arcticeconomiccouncil.com
使用言語:英語(同時通訳予定)
参加費:25,000円(ただしレセプション・昼食(2日間合計6千円込みです)、当日登録可
お問い合わせ:info@arcticeconomiccouncil.com
(3)「Sustainability is Cool in Arctic Tourism」(北極圏観光、最もク-ルな持続可能性)開催のご案内
持続可能な北極圏観光の実現に向けた取り組みについて日本およびフィンランドで活躍されている専門家をゲストスピーカーにお迎えして、様々な実例をご紹介していただきます。
日時:2018年6月28日(木)、14:00〜18:00
会場:北海道大学学術交流会館、((札幌市北区北8条西5丁目) Hokkaido University Conference Hall)
協賛:フィンランド労働・経済産業省 (Minister of Economic Affairs and Employment of Finland)
共催:北海道大学、北海道庁、北海道経済同友会、フィンランド大使館・フィンランド大使館商務部
構成:講演+パネルディスカッション
主題:「持続可能な北極観光とは」
-繊細な北極圏の環境、固有の文化、気候変動、そしてグローバルに増加する観光需要が日本とフィンランドの観光業企業にいかなる影響を与えるのか。
-北極圏・北海道において収益性の高い観光産業と持続可能性のバランスを取る上での課題にどのようなソリューションで取り組んでいるのか。
-先住民伝統文化の継承におけるツーリズムの役割とは。
プログラム:http://www.arc.hokudai.ac.jp/wp-content/uploads/2018/06/533ac6d1dfba42f05bb6cd6843623da2-1.pdf
参加費:無料
使用言語:英語(同時通訳あり)
お問い合わせ・申込等: http://www.arc.hokudai.ac.jp/seminar0628/ https://response.questback.com/tem/invitation-japan、当日登録可
(4) SRC2018 夏期国際シンポジウム「移りゆく北極域と先住民社会 ―― 土地・水・氷」開催のご案内
日時:2018年7月5 - 6日
会場: 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター大会議室(403)(札幌市北区北9条西7丁目)
主催:北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター,北極域研究推進プロジェクト(ArCS)
共催:北海道大学北極域研究センター,北海道大学アイヌ・先住民研究センター,東北大学東北アジア研究センター,ドイツ歴史研究所(モスクワ)
後援:地域研究コンソーシアム(JCAS)
使用言語:英語(通訳等はありませんのでご注意ください。)
参加費:無料
プログラム・お申込等: http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/Registration/SRCsympo/
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発行:北極域研究共同推進拠点本部事務局(北海道大学北極域研究センター内)
広報:mail:
j-arcnet@arc.hokudai.ac.jp
TEL: 011-706-9074
URL: http://j-arcnet.arc.hokudai.ac.jp/
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